マッチングアプリでLINE（ライン）を交換する人も多いのではないでしょうか。
もっと仲良くなりたい相手や、会う約束をしている相手との交換が多いのではないでしょうか。でも、女性のなかには交換したものの、フェードアウトしたいと考えている人もいるかもしれません。
ラインはプライベートでも使うSNSです。そのため、LINEを交換したあとにフェードアウトするときは気を付けなくてはいけない点もあります。
トラブルを防ぐためのフェードアウトの方法について、解説していきます。
ラインを交換した相手とは急に音信不通になるのはNG
マッチングアプリで知り合った男性とラインを交換している女性は、急な音信普通はおすすめしません。連絡を取らなくなれば、自然とフェードアウトしていき離れていくものだと思っていませんか。
男性のなかには、連絡が取れなくなれば、自然と次の出会いに進む人もいます。なかにはあなたのことが諦めきれないと思い、ラインを使って何度も連絡してくる可能性もあります。
ラインには電話機能もありますし、嫌な思いをすることもあるかもしれません。ラインはプライベートでも使う機会があるので目にする機会も多く、音信普通はトラブルの元です。
できるだけ角が立たないようにしながら、自然とフェードアウトしていくことが大切。急な音信普通にならないように気を付けましょう。
ラインを交換したあとにフェードアウトするやり方
マッチングアプリでラインを交換した相手と、フェードアウトするやり方を紹介します。
そっけない返事で距離を作る
男性のなかには、ラインを交換すると頻繁に連絡してくる人もいます。フェードアウトしたい相手であれば、そっけない返事をしつつ距離を作っていくのがポイントです。
男性側がメッセージを送る内容に困るぐらいそっけない淡白な態度をしていれば、自然と距離もできてきます。距離を作りつつ連絡が来ない状況を作っていきましょう。
返信はしているので、あなたにとっても不快な気持ちになることはありません。
既読スルーにする
マッチングアプリでラインを交換したもののフェードアウトしたいときは、既読スルーで放置する方法もあります。
わかりやすいメッセージの無視になるので、読んでいるけど返信するつもりがないとアピールできます。男性にとっても自分に脈がないのに、無理に連絡をしたいとは思いません。
既読スルーは便利な機能でもあるので、フェードアウトしたいときは、上手に活用していきましょう。
なかには「既読無視？」と送ってくる男性もいますが、返信しないように注意してください。
忙しいを理由に返事をしない
フェードアウトしたいときは「忙しい」と相手に伝え、返事をしないのも方法の一つです。忙しいとわかっていれば、相手からもしつこく連絡が来ることはありません。
忙しい相手を理解してくれないような相手であれば、付き合ってもうまくいきません。最初に「しばらく仕事が忙しくなりそう」と伝えておけば、連絡の頻度も抑えられます。
どうやって距離を置いたらいいのかわからないときは「忙しい」を使う方法もおすすめです。
スマホの調子が悪いとウソ
ラインを知っているけどフェードアウトしたいときは、スマホの調子が悪くて…も一つの言い訳になります。スマホの調子が悪く通知が届かなかったでもいいですし、スマホが壊れて新しくしたのでメッセージに気付かなかったなんてウソも。それなら仕方ないと思ってもらえる方法ですし、角が立つ心配もありません。住んでいる距離が近いなど偶然会ってしまいそうな相手には、スマホを理由にするのもおすすめです。
メッセージを開かない
ラインに届くメッセージは、スマホを長押しすれば内容を確認できます。そのため、あえてメッセージを開かずに内容を確認し、そのままにしておく未読スルーのやり方もあります。
「忙しくて読んでなかった」ともいえますし、あとからまとめてメッセージを確認することもできます。メッセージを開かないので、ブロックされている？と思うことも。
次第に連絡がこなくなれば、フェードアウトできるはずです。
面倒なときはブロックする方法も
ラインを交換したものの、段階を踏んでフェードアウトしていくのは面倒くさいと考えている人もいるのではないでしょうか。
面倒なときは、あえてブロックすることであなたにとっても、気持ちが楽になります。連絡が来てもわからないので罪悪感も覚えません。
しつこく連絡してくる相手など、ブロックして距離を置き自然とフェードアウトを目指しましょう。
まとめ
マッチングアプリでラインを交換した場合、いきなりブロックするのはおすすめしません。できれば時間をかけてフェードアウトしていくと、トラブルを防止することにも繋がります。じょじょに距離を置きつつ、連絡の頻度を減らしていきましょう。ラインを交換すると、フェードアウトにも時間がかかるので、本当に交換するべきかよく考えたうえでマッチングアプリを楽しむようにしましょう。
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