気になっている男性から「また連絡するね」といわれたものの、一向に連絡が来る気配もなく悩んでいる女性もいるのではないでしょうか。
どんな気持ちでまた来るねと伝えたのかもわかりませんし、いつまで待てばいいのか考えてしまうことも…。
また連絡するねからフェードアウトしてしまう男性の心理7選について詳しく説明していきます。
また連絡するねからフェードアウトしてしまう男性心理とは
また連絡するねからフェードアウトしてしまう男性の意外な心理を紹介します。
どんな意図で使っているのかがわかれば、待つのが正解なのかどうかもわかると思います。また連絡するねからフェードアウトする男性の心理にはこんなものがあります。
本命ではないけどキープ状態
当たり障りのないまた連絡するねと使って、キープしている可能性もあります。本命で気になる女の子は別にいるけど、付き合えるかわからない。
そもそも、本命に一途になるつもりもないのでキープして都合のいい時に会うこともあるかも?と考えている人もいます。
本命ではないけど、都合がいいのでキープしている状態なのでほとんど連絡もなくフェードアウトしている状態に感じてしまうこともあります。
社交辞令として使った
なんとなく挨拶や社交辞令として「また連絡するね」を使うこともあります。言葉に対して特に深い意味はありません。
他の人にも同じように使っているので本当に会いたいから使っているわけではないのです。
フェードアウトというよりも、そもそもなんとも思っていない可能性もあります。
社交辞令かどうかを見分けるのは難しいのですが、毎回メッセージのやりとりの最後に使っていた場合は深い意味はありません。
友達以上の存在に思えない
また連絡すると言いながらフェードアウトしてしまうのは、友達以上の存在に見えていない可能性も考えられます。
特別な相手だとは思っていないので会う優先順位も低く、つい後回しになってしまいます。
友達に対してまたそのうち会おうねといっているような感覚なので、フェードアウトというよりも恋愛対象外であるということ。
本命にしたい相手なら自分から積極的に連絡をとるものです。
相手の存在が重い(頻繁に連絡など)
また連絡するねといいつつフェードアウトしているのは、相手の存在を重荷に感じている可能性があります。
例えば連絡するねといわないと頻繁にメッセージを送ってくる、いつ会えるの?と聞いてくるので、あえて送りつつフェードアウトしたいと考えている可能性もあります。
重いとは直接言えないからこそ、穏便に済ませたいと考えています。
会っている目的が違った(真剣交際を求めていない)
実際に会ってみて求めている内容が違うと「また連絡する」と距離を置いてしまう人もいます。
例えば女性は真剣にお付き合いできる人を探しており、男性側は遊び友達や飲み友達を探しているだけなんてケースも少なくありません。
そもそもの目的が違えば、どんなに会って話をしたところで状況は変わりません。
相手の行動や言動に冷めている
一緒に過ごすなかで、食事の食べ方や言動に対して冷めている可能性もあります。
何か思うところがあっても、トラブルになりますしあえて口にすることもありません。
イメージの違いに対して冷めてしまっているため、フェードアウトしていることも考えられます。
他に好きな人ができた
また連絡するねからフェードアウトする人は、他に好きな人ができた可能性もあります。わざわざあなたに好きな人ができたことをいう理由もありません。
連絡をとらずにフェードアウトすることで、お互いに角がたたず自然消滅ができる良さもあります。
また連絡するねでいつまで待つ?
また連絡するねといわれたものの、いつまで待つべきなのか悩んでいる人もいるかもしれません。男性は気になる相手に対しては連絡のスピードも早めです。
デートをして当日に連絡することもありますし、遅くとも翌日には「昨日はありがとう」と自分から連絡します。
数日待っても連絡が来ないのは、復縁の可能性も低いということです。待ったところで状況が変わらない可能性が考えられます。

また連絡するねにどう返信する?
男性からのまた連絡するねに対して、早めに返信するのもポイントです。
「わたしからも連絡するね」
「楽しみにしているね」
と男性がいつでも連絡しやすい内容で返信します。間違えても「いつ会えるの?」とスケジュールを無理に聞き出すような返信はNGです。
男性にもいろいろな思いがあるので、いつでも返信できるような工夫をしておきましょう。
まとめ
また連絡するねからフェードアウトしてしまうことも少なくありません。
男性の心理によっても変わってきますが、無理に連絡を取ろうとするのではなく様子を見るようにしましょう。
また、連絡がないからと待ち続けるのではなく、離れるタイミングについても決めておくと、無駄な時間を過ごすこともなくなります。
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